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中性脂肪コントロールの名脇役がサプリ

そうはいうものの、サプリを摂ってさえいれば、それで良いというものでもありません。
中性脂肪値は、食べ過ぎやストレスなどによっても簡単に上昇するので、正常化に持っていくには、生活全般を視野に入れた長期戦の構えが必要となるのです。
基本的に、数値を上げる原因は、食べ過ぎと運動不足に集約され、この2点さえ改善すれば、それで充分だという意見もあります。
食品でいえば、中性脂肪値を下げるのに効果があるといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、アジやイワシなどの青背魚に豊富に含まれています。
適度に運動し、食事のカロリーを抑え、野菜や魚が中心の和食を中心にするなど、生活全般の改善が、結局のところ、中性脂肪を減少させる王道です。
基本が正しければ、サプリは健康作りの偉大なる脇役として、大いに貢献してくれることでしょう。

ここで医薬品ではありませんが、中性脂肪を低下させる作用(個人差があります)があるとされるEPA・DHAを含んだ特定保健用食品「イマーク」をご紹介しておきます。
イマーク
公式サイトには「1日1本(目安)、2ヶ月続けて、中性脂肪値が20%低下という臨床試験のデータなども掲載され、その実力には期待が高まります。

詳細はこちらから クリック♪イマーク

《2010.8. 4 》

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