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中性脂肪が気になった時のサプリ成分は?

血液中の中性脂肪値が150㎎/dl以上であれば、高中性脂肪血症の疑いが濃厚となります。
ただ、中性脂肪値がちょっと高いからといって、即・治療というわけではありません。
多くの場合、食事や運動など、生活習慣から改善していきます。
さらに、数値を正常化しようと、サプリを補助的な手段として挙げる向きは多いようです。

中性脂肪値を正常の範囲内に導く生活習慣に役立つサプリの成分として、ギャバやクロムが挙げられます。
クロムはエネルギー代謝にも関わっていて、殆んどの現代人には不足気味のミネラルと言われています。
他にも、中性脂肪値を下げると言われるサプリの材料成分として、イソフラボン、共役リノール酸、黒酢、セサミン、ビタミンB2、ローヤルゼリー、DHAなどが注目されています。
例えば、黒ゴマの脂質には、リノール酸やリノレン酸が豊富で、血液中のいわゆる悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化の予防に効果があります。
ビタミンB2も、一般的に過酸化脂質の発生を抑え、動脈硬化のリスクを抑制する働きがあると言われています。

《2010.8. 4 》

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