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中性脂肪とサプリ

中性脂肪が気になった時のサプリ成分は?

血液中の中性脂肪値が150㎎/dl以上であれば、高中性脂肪血症の疑いが濃厚となります。
ただ、中性脂肪値がちょっと高いからといって、即・治療というわけではありません。
多くの場合、食事や運動など、生活習慣から改善していきます。
さらに、数値を正常化しようと、サプリを補助的な手段として挙げる向きは多いようです。

中性脂肪値を正常の範囲内に導く生活習慣に役立つサプリの成分として、ギャバやクロムが挙げられます。
クロムはエネルギー代謝にも関わっていて、殆んどの現代人には不足気味のミネラルと言われています。
他にも、中性脂肪値を下げると言われるサプリの材料成分として、イソフラボン、共役リノール酸、黒酢、セサミン、ビタミンB2、ローヤルゼリー、DHAなどが注目されています。
例えば、黒ゴマの脂質には、リノール酸やリノレン酸が豊富で、血液中のいわゆる悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化の予防に効果があります。
ビタミンB2も、一般的に過酸化脂質の発生を抑え、動脈硬化のリスクを抑制する働きがあると言われています。

中性脂肪コントロールの名脇役がサプリ

そうはいうものの、サプリを摂ってさえいれば、それで良いというものでもありません。
中性脂肪値は、食べ過ぎやストレスなどによっても簡単に上昇するので、正常化に持っていくには、生活全般を視野に入れた長期戦の構えが必要となるのです。
基本的に、数値を上げる原因は、食べ過ぎと運動不足に集約され、この2点さえ改善すれば、それで充分だという意見もあります。
食品でいえば、中性脂肪値を下げるのに効果があるといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、アジやイワシなどの青背魚に豊富に含まれています。
適度に運動し、食事のカロリーを抑え、野菜や魚が中心の和食を中心にするなど、生活全般の改善が、結局のところ、中性脂肪を減少させる王道です。
基本が正しければ、サプリは健康作りの偉大なる脇役として、大いに貢献してくれることでしょう。

ここで医薬品ではありませんが、中性脂肪を低下させる作用(個人差があります)があるとされるEPA・DHAを含んだ特定保健用食品「イマーク」をご紹介しておきます。
イマーク
公式サイトには「1日1本(目安)、2ヶ月続けて、中性脂肪値が20%低下という臨床試験のデータなども掲載され、その実力には期待が高まります。

詳細はこちらから クリック♪イマーク

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