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中性脂肪の薬

中性脂肪と薬

中性脂肪、コレステロールが高い人のための薬があります。

高脂血症に用いられる薬ですが、医療機関だけではなく、医薬品として薬局やドラッグストアでも販売されている薬もあります。

最近ではコマーシャルまでやっていますから、ご存じの方も多いと思います。

医療機関で処方されているものはいいとして、ドラッグストアで購入する場合、自己判断ではなく、販売店の薬剤師に必ず相談するか、かかりつけの医者に相談しましょう。
もともと、薬には対処療法という側面がありますので、根本治療に関しては生活習慣の見直しなども視野にいれるべきです。

また、中性脂肪を下げる薬にかぎらず、効き目がゆっくりと現れるという場合があります。
そのため、自己判断で効き目がないとして服用をやめてしまうケースが意外と多いそうです。

飲んだり飲まなかったりしていると、せっかくの薬も効き目がありません。

また、薬を飲んでいるということに安心し、好きなものをお腹一杯、食べようなんて考えている人はまさかいないとは思いますが、もしいるのなら、お話になりません。

薬を飲んでいても生活習慣の改善は絶対に必要です。

薬で一時的に中性脂肪が下がっても、食事や運動をきちんと行っていなければ、またすぐに中性脂肪値が上がってしまうでしょう。

薬で安心せずに、あくまでも一時的な対処療法だと考え、根本となる生活習慣を変えて行く努力をしなければ、治るものも治す事が出来なくなりますよ。

たとえば食事ならば、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という成分が有効ですから、それらを豊富に含んだ、いわし・アジといった青魚を毎日食卓に上げる...などです。

ここで医薬品ではありませんが、中性脂肪を低下させる作用(個人差があります)があるとされるEPA・DHAを含んだ特定保健用食品「イマーク」をご紹介しておきます。
イマーク
公式サイトには「1日1本(目安)、2ヶ月続けて、中性脂肪値が20%低下という臨床試験のデータなども掲載され、その実力には期待が高まります。

詳細はこちらから クリック♪イマーク

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