生活習慣病とアルコール
お酒は好きですか?
毎日暑い日が続く季節など、ビールもついつい本数が増えたりしていませんか?
アルコールは呑み方によって、薬にもなれば毒にもなります。
適度のアルコールはストレス解消、善玉コレステロールの上昇、血液が固まりにくくなるなど、 良い点もたくさんあります。
逆に呑み過ぎると胃酸の分泌が多くなり、食欲増進のために食べすぎ、 それによる中性脂肪の増加など身体に害のあることも知っておきましょう。
ビールは高カロリーな上、塩分の多いつまみと一緒に飲むことが多いので特に呑みすぎ注意です。
ですから心臓病、肝臓病、糖尿病、肥満、痛風などの病気を持っている人はやはり十分に注意が必要です。
飲酒習慣による病気としては、脂肪肝、アルコール肝炎、アルコール依存症、アルコール性精神患者、アルコール性肝硬変などがあります。
これらも立派な生活習慣病です。
つまり、生活習慣病とアルコールは非常に因果関係あるのです。
好きなお酒で身を崩すのはバカバカしいですから、楽しく適量飲んで、健康増進につなげたいものですね。
【関連リンク】
●\若々しい毎日に!/セサミン高含有黒ゴマ使用。小林製薬≪セサミンGOLD≫
●肝臓・血圧でお悩みの方へ「肝パワーEプラス」 新規商品購入
●プリン体を約99%カットしてカツオ・マグロから精製したアンセリンを配合=リビタ アンセリン粉末緑茶
《2010.8.15 》
関連エントリー
スポンサードリンク