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血液検査の基準値も大切だけど「自分の数値」が大切。

基準値から大きく外れている場合、それが一時的に高くなったり低くなったりしたものなのか、病気によるものか、1回の血液検査からは断言できません。
そこで、正確さを期すために、再検査や精密検査の方法が取られることが一般的です。
よく病院などから再検査や精密検査の必要があるといわれると、それだけで自分が重病なのだと思い込んでしまう人もいます。
しかしながら、2度目の血液検査で何ともなかったというケースはザラにあるので、それほど深刻に落ち込む必要はありません。
そして、肝心なのは、基準値に神経質になりすぎることなく、自分の普段の数値を把握しておくことです。
数値に大きな変動が見られれば、何らかの病気にかかっていることは十分に考えられます。
できることなら、年に1回は血液検査を受け、健康管理に大いに活用したいものです。


《2010.8. 4 》

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